シロアリ(白蟻)、スズメバチ等の害虫駆除の事なら何でもお任せ下さい!

害虫害獣駆除




白蟻(シロアリ)駆除

シロアリ事例写真

シロアリ駆除の薬剤は、薬品メーカーの研究により、素晴らしく安全性が高くシロアリに対して効果的な薬剤が出来ています。
 今、建物は、構造が非常に複雑化し、薬剤をすみずみまで行き渡らせる事が難しくなっています。
 当社では、リフォーム工事に携わる施工者が、シロアリ駆除を行いますので、大工的な知識を背景に、完璧なシロアリ駆除の施工を行う事が出来ます。

調査件数15,435棟の内、5,644棟(34%)がシロアリの被害を受けたことのある住宅です。右図は、被害のあった住宅を築年数別に表した表です。この図からも分かるように、シロアリ施工を定期的にしないと被害を受ける可能性は、年々高くなります。
 大切な家をシロアリから守るには、5〜6年に一度、防除処理を行う事がベストです。

シロアリ被害グラフ
シロアリ被害住宅の地震倒壊グラフ

震度7を記録した阪神淡路大震災では、淡路島北淡町と神戸東灘区で、腐朽・蟻害がない住宅では、50%が全壊・半壊でした。
それに対して、腐朽・蟻害がある住宅では、95%以上が全壊・半壊でした。地震の規模にもよりますが、これはシロアリ被害を受けている住宅が、いかに地震に弱いかを示しています。

現在、日本には22種類の白蟻が生棲息していますが、主に建築物や住宅に被害を加えるのが、「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」です。
 ヤマトシロアリは、北海道を除く全国に棲息し、イエシロアリは、神奈川県以西の海岸線に沿った温暖な地域や千葉県の一部、南西諸島などに分布しています。通常、数十万匹から百万匹で活動しますので、被害の大きさは、苛烈を極めます。
 また、温暖化の影響により、イエシロアリが北上を始めており、シロアリの被害は増加傾向にあります。

ヤマトシロアリとイエシロアリ




蜂駆除

スズメバチの写真

スズメバチの巣を駆除する場所により色々ですが、天井裏や駆除作業が困難な場所に巣が出来た場合、蜂駆除の費用よりも、巣を除去した後の原状回復に費用が掛かる場合があります。
(天井解体、壁解体が必要なケースがあります)
 建築と害虫駆除の専門である当社であれば、害虫駆除と原状回復両面からのご相談をお受け出来ます。

スズメ蜂が怖い事は、皆さんよくご存知だと思いますが、あまりよく知られていないのが、「アナフィラキシーショック(抗原抗体反応)」です。スズメバチの被害で一番恐ろしいのは、2回以上刺されることです。  スズメバチに刺された人間の体は、免疫を作ります。一度スズメバチに刺された状態で、再度、スズメバチに刺されると、抗体、免疫が過剰に反応し、「アナフィラキシーショック(抗原抗体反応)」を起します。
 これにより、血管の膨張、血圧の低下、心肺機能の低下、呼吸困難などの症状を引き起こし、命を落とす事に繋がります。従って、一度、スズメバチに刺された経験をお持ちの方は、最大限、注意しなければなりません。もし、お住まいや近所にスズメバチの巣が出来た場合、速やかに駆除を行い、危険を除去する事が求められます。
 スズメバチの巣を駆除する場合、市町村などの自治体によっては、補助金を出してくれる地域もありますので、ぜひ一度、ご相談下さい。

スズメバチの巣




鼠(ねずみ)駆除

スズメバチの写真

鼠(ねずみ)の追い出し及び侵入口を探索し徹底的にふさぎます。
家に鼠が発生すると、鼠の糞(排泄物)が媒介する病原菌による健康被害が起こります。また食品を荒らされたり建物の多大なる破損を発生させます。詳しいことはこちらまでお問合せ下さい。ご相談も受け賜わります。






ハクビシン、イタチ駆除

スズメバチの写真
スズメバチの写真

ハクビシン、イタチのの追い出し及び侵入口を探索し徹底的にふさぎます。建物にハクビシンやイタチが侵入すると人やペットの感染症の原因となったり、悪臭や騒音、そして建物の破損などの原因となったりします。
詳しいことはこちらまでお問合せ下さい。ご相談も受け賜わります。。